総合医療カウンセラー認定資格制度

薬剤師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士等のカウンセリング技能を審査し技能を有する前記資格者に対して当協議会発起学術団体が医療カウンセラーとして認定致します。3分医療が叫ばれて久しくなりましたが未だ改善されず患者は医療機関を訪れるごとに精神的戦いを強いられます。

医療カウンセラーは患者の精神的負担を軽減すべく努力いたします。医療カウンセラーの設置している医療機関を増加させるために当協議会は邁進いたします。


総合医療カウンセラー認定資格制度

Ⅰ シニア医療カウンセラー
薬剤師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔整師、栄養士、調理師等の国家資格を有する者に対して、カウンセリング技能を審査し技能を有する前記資格者に対して一般財団法人医療福祉経営評価研究機構がシニア医療カウンセラーとして認定致します。3分医療が叫ばれて久しくなりましたが未だ改善されず患者は医療機関を訪れるごとに精神的戦いを強いられます。

医療カウンセラーは患者の精神的負担を軽減すべく努力いたします。医療カウンセラーの設置している医療機関を増加させるために当協議会は活動致します。

上院に設置される医療カウンセラーの外にカウンセラーとして上位資格で、独立開業する資格を認定しています。総合医療カウンセラーです。

 総合医療カウンセラー
医療カウンセラーの上位資格です。1種、2種、特種があります。
特種認定は、一般社団法人日本臨床医学情報系連合学会が認定致します。
病気、医療、生活、家族等に関わる悩みごと。
医療機関には言えないこと。
どの医療機関にかかれば良いか迷うとき。
経済的に悩むとき。
対人関係で悩むとき。
どんなことでも総合的にカウンセリングいたします。

 お問い合わせは こちらへ

◇医療カウンセラーの上位資格として「総合医療カウンセラー」を認定致します。

総合医療カウンセラー制度

全国医療カウンセラー協議会認定「総合医療カウンセラー」は、下記の者の申請により審査の上で認定する。

認定申請要件:

1、医師、看護師等の医療系国家資格又は学会認定等の公的な医療系資格を有し、臨床等経験5年以上の者又は当協議会認定医療カウンセラー経験5年以上の者

2、上記の要件の他に、当協議会構成団体である日本医療福祉学会、日本保健医療学会、日本未病研究学会の何れかの正会員であること。但し。薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、公認心理師、臨床心理士、鍼灸師、柔整師等の資格又は医学博士の学位を有しない者は2学会以上に所属することを要する。

認定費用: 3万円(入会金)とする。但し、所属学会の会費の未納がないこと。

認定時期: 随時

認定方法: 現在は、試験によらず臨床経験等の技能審査又は指定養成講座修了により認定しています。

継続要件:(次の1及び2の条件を満たすこと)
1、認定後、指定する学会等に参加して毎年一定以上の単位を取得する。
2、医療系国家資格保有者は、当協議会加盟の学会の一つ以上に入会する。医療系国家資格を有しない者は、当協議会加盟の学会の二以上に入会する。

遵守事項: 1、カウンセラーは、医の倫理、医療倫理、生命倫理、職業倫理等を遵守し、医療従事者の模範とならなければならない。 2、カウンセラーは、常に学術研鑽、臨床研鑽に努め、学会等の学術集会に積極的に参加しなければならない。 3、カウンセラーは、常にクライアントの求めに応じるよう努めなければならない。


総合医療カウンセラー(3種)試験科目:
1、医学概論
2、病理学
3、精神医学
4、心身医学
5、臨床心理学
6、人格心理学
7、発達し理学
8、認知心理学
9、社会心理学
10、人間関係論
11、社会病理学
12、コミニュケーション論
13、総合医療カウンセリング論、
14、医療法及び関係法令
15、医療機関情報
16、職業倫理

認定審査委員会