心理職資格は、臨床心理士と公認臨床心理士等の資格がある。
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当協議会等が認定する総合医療カウンセラーは、心理職としての知識は勿論のことカウンセリング技能及び総合医療の知識情報を有しなければならない。
さらに、臨床心理士、公認心理師が病院等に主として勤務又は、学校等に派遣をすることを前提に資格制度が創設されているが、当協議会の総合医療カウンセラー等は、独立開業を前提として創設されている。しかも、近代西洋医学の欠けている精神的原因による疾病に対処する医療カウンセリングを主たる職務としている。その点では、統合医療の一種とも言える。それに加え総合医療相談をも職務とする。